パークハイアット東京7(PARK HYATT TOKYO7)
    


◆パークヴューキング

<バスルーム・眺め>
 

 
 正方形な形のパークビュールームの縦三分の一をバスルームとクローゼットが占めています。ビューバスを優先した結果、若干シンク周りが狭苦しい感じもします。
 ビューバスといっても隣の部屋が出っ張っているし、窓も高い位置にあるのでバスタブにつかりながら夜景を眺めるのはつらいかもしれません。ケイシー的には、バスルームに外光が入ってくるのが好きなので、眺め的にはこだわりがないので気になりませんでしたが…
あとパークDX等との違いは、バスルーム内にあの独特な絵画はなかったですね。

 さて、眺めについてですが、コーナールームではあるのですが、単純な角に位置しているのでなく、引っ込んだところに位置しています。両サイドのパークルームとパークデラックスルームが出っ張っています。そのため、視界が狭くなっています。
 窓が小さく、広がり感がありません。なおかつ、補強のために金属の帯が邪魔だったです。

 

ベッドルーム側、ソファーの脇にあるバスルームの入り口です。
えーとビューバスになっていますね。
バスタブは深くて大きいです。
バスタブ脇にバスタオルと?
ひのき風味の入浴剤でした。イソップのバスソルトから変更になったのか、パークビュールームの特別仕様なのかはは不明です。封を開けると微粒子があたりに舞い、花粉症の人は注意が必要です。
バスソルトをいれたらこんな感じになりました。お湯を入れてる途中は結構あわ立ち?増した。
バスタブのふちと窓枠までちょっと間があり、バスタブに入りながら星空は見えても街夜景を眺めるにはきつい感じがします。
バスタブに隣接してシャワーブースがあります。パークDX等と特に変りはありませんでした。
バーで高さを調節するシャワー。バスアメニティは当然イソップです。見えませんが裸の大型石鹸もあります。
ハンドタオルが1枚、シンク脇にもう2枚あり計3枚です。
そして奥にむかい細長く洗面所があります。
手前には小型TVがあります。その下にはタオルとバスローブが置かれています。フェイスタオル2枚、シンク前のリングにもう2枚計4枚、バスタオル2枚、バスタブにも2枚計4枚でした。
シングルシンクでしたね。
備品類はパークDX等とほぼ同じです。
トイレですね。
入り口とバスルームの間にウォークインクローゼットがあります。スリッパと浴衣が引き出しの中にあります。
クローゼット側からバスルームを見るとこんな感じです。
セーフティボックスはここにあります。
クローゼット側から入り口方向を撮影しました。
外に見えるとなりの窓はパークデラックスルームと思われます。あちら側にはたしか目隠しがありましたね。
左側に見える窓はパークルームのものと思われます。やはり目隠しがあります。しかし、帯が邪魔です。
バスルームより、南西側ですね。
ベッドルームより南側です。代々木公園が見えます。初日は曇りのためもやがかっています。
西側です。オペラシティビルが見えます。
首都高があります。
南東方向、ぎりぎり東京タワーが見えました。
南西方向です。晴れると雄大な感じの眺めになります。
夜景です。南側、代々木公園のあたりが真っ暗です。
西方向の夜景です。首都高の車の流れがきれいでした。
南東高校です。左側になんとか東京タワーが写っております。


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